オリーブサラとは

1.小豆島のオリーブを使用

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オリーブ油の効能(香川県小豆島産の純粋オリーブ油使用)

酸化しにくく、活性酸素を抑えるのでシミ・シワなどの老化を防ぐ働きをします。

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2.オリーブ油をカプセル化

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オリーブ油を特殊加工(サイクロデキストリン)により、微細なマイクロ・カプセルに閉じ込める

カプセルにする目的

  1. 安定化作用 紫外線や光、酸素などに分解されやすい物質の保護
  2. 除放作用 揮発性物質の揮散防止、医薬成分の持続性向上
  3. 物質の改変 難水溶性物質の可溶化、不快臭、渋みなどのマスキング
  4. 乳化作用 脂肪、脂肪酸、炭化水素などの乳化
  5. 吸湿性の抑制と粘性物質の粉末化

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3.生地にカプセルを閉じ込める

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靴下に、マイクロカプセルを付着させるマイクロカプセルの溶液の中に、靴下を入れ染み込ませる。

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4.完成!しっとりサラサラの生地に!

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乾燥などの工程を経て、完成です。 靴下を履く摩擦や歩く摩擦などによってカプセルが割れ、
オリーブ油が皮膚につくという仕組みです。

試験も行っております。

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洗濯をしてもオリーブ加工の効果は持続します!

財団法人日本紡積検査協会 保湿試験証明結果

  1. 未加工品
  2. 保湿加工 オリジナル
  3. 保湿加工品 10回洗濯後
  4. 保湿加工品 20回洗濯後
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5センスはこうして誕生しました。

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我社のオリーブソックスが世に出るまでのお話です。
今から6年前、私は靴下工場に勤務しており、オリジナルブランドを開発中でしたが、ずっと主婦の身であった私には、なかなか難しいなぁと思っていました。そんなある日、テレビでオリーブオイルが手足の荒れに効果があると知りました。
そして、早速台所のオリーブオイルを足に塗り、サランラップを巻いて寝てみました。 翌朝、しっとりしていました。
そうだ!靴下にオリーブオイルを加工したら、履くだけでしっとりしないものか?とひらめき、早速会社に提案してみました。

最初は採用されず諦めていましたが、ある日社長がソックスの専門誌を持って来られ、「イタリアにオリーブパンストがある、やってみるか!」と言って頂きました。
すごく嬉しかったのを覚えています。
それからオリーブオイルを求めて小豆島に行き、日本で初めてオリーブの木の栽培に成功されたメーカーさんのご協力を頂き、小豆島産純粋オリーブオイルを使用してマイクロカプセル化し、試行錯誤の末にやっと完成品が出来上がりましたが、それからがまたまた大変でした。

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私は販売先を従来の量販店ではなく、お土産店にこだわりました。
その理由は、その昔まだ主人が元気な頃、私が勤めていた会社はストッキングの生産量では有数な会社でした。
栗林公園内の香川県の物産コーナーを主人と訪れた時、何気なく言った言葉「ウチの会社の商品もココに陳列してあってもよいのになぁ」が頭の何処かに引っ掛かっていたのかもしれません。
かつて、繊維産業は日本のお家芸であり、香川も古くから手袋をはじめ多くの繊維産業が盛んでしたが、今は生産の拠点を中国などに奪われ衰退の一途です。
香川の中小企業のメーカーを元気にしたい!地場産業に光を当てたい!それには、おみやげしかないと単純に考えました。

なぜなら旅行好きの私達家族は、いつもお土産で苦労していたのです。 行き先は主人が北海道、娘は九州、でも何故かお土産は同じアルコールランプでしたし??
大阪生まれの私は、兵庫県、愛知県と移り住んでみて、本当に香川県は素晴らしいと思いました。食べ物が美味しくて、気候も温暖、風光明美、瀬戸内海の美しさは世界一だと思います。
でも、香川の人達はきっと良さに気付いていないかも?

それで、この商品がお土産として売れるかどうか、県のかがわ新事業サポートセンターに相談に行きました。
多くの専門家の方たちに助言を頂き沢山勉強させて頂きました。 でも実際、営業に行くと「なんだ靴下か!」と理解してもらえず、うどん以外はダメダメと断られました。
「少しの間だけで良いので置かせてください」と頼んで、やっと数件置かせて頂く事が出来ました。
そして、初めて得意先から「売れたよ!」という言葉を頂いた時には、これで助かったと思いました。 それは、皆の反対を押してまで、お土産に拘っていたからです。
そんな、お土産店や問屋めぐりの日々に届いた一通の手紙、これが私の運命を変えました。

「第一回県産品コンクール」と書いてありました。
うどん以外はダメだろうと思いつつ、期限がその日までだったのでFAXを送って置きました。

暫くして、コンテストの事など、とうに忘れていたある日の朝会社に出勤すると、皆が拍手で迎えてくれました。
「どうしたの?」と聞くと新聞を見せて「コンクールで一番だよ ふるさと賞だよ」と。
生まれて初めて、沢山の観客が見ている前で賞状を頂きました。一生の思い出です。

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この賞のお陰もあり、オリーブソックスは順調に販売を重ね、オリーブ植樹100年の2008年に「オリーブストッキング」を新開発し販売する事ができました。
6年間主人の死を乗り越えて、オリーブソックスと共に歩んで参りました。
いや、オリーブソックスが私を支えてくれたのかもしれません。

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2009年は、オリーブソックスに新しい仲間である「5本指オリーブソックス」と「手肌さらさらオリーブサラ手袋」が加わり、5センスのオリーブサラ・シリーズもますます充実してまいります。
これも一重に、未熟な私を支えて頂いた多くの関係者のお陰と深く感謝しております。
これからも、消費者の皆さんの声を良く聞き、より良い商品になるよう改良、開発して楽しい日々を送って頂くお手伝いが出来ます様に頑張ります。

最後までオリーブ物語を読んで頂いて有難う御座います。

代表取締役社長 多田 町子